朝早いせいか、公園に人の姿は無い。そんな公園のベンチに並んで座り、俺は結の手にそっと自分の手を重ねた。

ゆい「……」
少し恥ずかしそうにしながらも、ゆいは嬉しそうな笑みを浮かべる。最初に手を繋いだ時は、それだけでパニックになるくらい照れていたのに。

「ふふ……」
そのことを思い出して笑みをこぼすと、ゆいが不思議そうに俺の顔を覗き込んできた。
ゆい「どうしたの?」
「いや、初めて手を繋いだ時のことを思い出してさ……あの時のゆいは、かなり慌ててたよな」
ゆい「そんなことないよ、ちょっとビックリしただけだもん」

あの時のことを指摘すると、ゆいは未だに真っ赤になって恥ずかしがる。 拗ねたように唇を尖らせ、赤く染まった頬を膨らませるゆいが、俺は可愛らしくて仕方が無かった。

ゆい「う、うぅ……こ、これで……いいんですか……先生?」
恥ずかし過ぎて、顔が熱くなってくる。東郷先生に、パンツ見られちゃってるなんて。

東郷「ふむ、派手な下着はつけてないようだなぁ」
ゆい「そ、そんなに……見ないで……」
東郷先生はどんどん顔を近付けてくる。鼻息が吹きかかって来て、すごく嫌だった。
ゆい「うぅ……ま、まだですか……」

東郷「そんなにすぐに分かるか!

ゆい「ひっ……! ぅ……も、もう……やめてください……うぅ……」
東郷先生の声は大きくて怖い。それにすぐ大きな声で怒鳴るから嫌い。
ゆい(早く……早く終わって……うぅ……)

「どこへしまったかなぁ……」
聞こえてきたのは、先生の声だった。大スキな先生の声を、わたしが聞きまちがえることなんてない。

ゆい(せ、先生……!?)
ぜったいに声を出しちゃダメ。もしも先生に気付かれたら、わたしきっと死んじゃうと思う。

ゆい「ぅ……うぅ……」
東郷「……」
それなのに東郷先生は、わたしのことをからかうみたいに、ときどきぐっとおちんぽを押しこんでくる。

ゆい「ひっ……! うぅっ……!」
東郷「グフフ……」
ゆい「ぃ……ぃゃ……うぅ……」
声を出したくないのに、奥の方をしげきされると、かってに声が出そうになっちゃう。

ことり「あぁん、あせりすぎだよー……ひぐぅっ!」
東郷「ぬおおっ……!」

さっきまでおまんこに入ってたおちんぽを、いきなりお尻に入れてくる。
おまんこでもキツいのに、こんなおっきなおちんぽ、お尻がこわれちゃうよ。

ことり「う、うぅぅ……かはっ……! はっ、はっ、はっ……うぐぐ……!」
東郷「おお、堪らん! これだ、この締め付けだ!」

まだなじんでなくてくるしーのに、東郷せんせーはメチャクチャにうごいてくる。
でも、そのいたくてくるしーのが、すっごく気もちよかった。

ことり「はっ、はっ、はぐっ……! うぅっ……くっ……ひぐっ……んあああっ!」


東郷「今から先生のコレが、鈴原の中に入るんだぞ」
ゆい「ひ……ひぃっ!? っ……そ、そんなのいやっ……いやいやっ! はなして! はなしてぇ!!」

そう言って東郷先生が、大きくなったおちんぽを出してくる。 力いっぱいあばれても、東郷先生の体ははビクともしない。
それでも、このままムリヤリされちゃうのは、ぜったいにイヤだった。

ゆい「いやいやいやあぁぁ!! いやっ! 入れないで! そんなの入れちゃダメぇ! いやあぁぁぁぁぁぁ!!」
このままだと、そのおちんぽを入れられちゃう。はじめてはぜったい、先生とって思ってたのに。

東郷「そんなのとは何だ、そんなのとは! グフフ、初めては大好きな先生が良かったか?」
ゆい「うぅ……は、はい……」

だからしないで欲しい。 はじめては先生じゃなくちゃイヤだから。

ゆい「お、おねがいします……しないで、ください……うぅ……」


ことり「ひぐぅぅぅ! いたいっ、いたいよぉ!」
東郷「大人しくしろ! どうせもう、ずっぽり入ってるんだからな!」
ことり「んぐぅぅぅぅ!」
体育倉庫の中ではもう、ことりが東郷先生のおちんぽを入れられてた。

ことり「ぁ……あぁ……」

足がガクガクとふるえて、立っていられなくなる。わたしもあんなふうに、東郷先生に入れられた。
すごくいたくて、つらくて、かなしくて、なみだがいっぱい出た。

ことり「ぬいてっ、ぬいてぇ! ひぐぅっ!」
東郷「そんなこと言って、もう濡れてきてるぞ? 本当は俺のチンポが好くて堪らないんだろ!」
東郷先生はひどいことを言いながら、はげしくこしを動かしていた。 ことりがあんなにいたがってるのに、どうしてあんなことするんだろう。

ゆい(こ……ことりっ……)
助けてあげなくちゃいけないのに、でも体がうごいてくれない。


「んぐぅ……ぢゅ……にゅぅ……」
ゆい「っ……んんっ、ぶはぁっ……!」
「ぐに、ぐに……んぐ……ぢゅぶ、ぐぢゅ……ぢゅぶぶっ……ずぢゅぅぅぅ……!」

狭い膣内に舌を入れ、出し入れさせながら強く吸い付いていく。するとゆいも堪えられず、さっきよりも激しく喘ぎ始めた。

ゆい「あっあっあぁんっ! せ、先生っ……そ、それダメぇっ……! ふあぁぁぁん!」

舌での刺激がよほど良いらしく、甲高い喘ぎが響き渡る。俺はその声にも興奮を後押しされ、夢中になって舌を動かしていった。

「ぐにゅぅ……ねぶ、ねぶ、ぢゅぶっ……ぢゅぶ、ぢゅぶ、ぢゅぶっ……!」
ゆい「せ、せんせいの、舌、がっ、やっ、あっ、んんんっ……くひぃんっ!」

ゆいの腰がビクンと大きく跳ね、そして膣口がきゅっと締まる。その反応だけでも、本当に堪らない。

ゆい「あっあっ……ダメっ、ダメぇっ! せっ……せんせぇ! で、でちゃうっ……おしっこ、でちゃうっ……やぁんっ!」


ことり「ねーせんせー……あたし、むずむずしてきちゃった……おちんぽ入れてほしーよぅ……」

不思議な感覚と余韻を味わっていると、少し瞳を潤ませて、ことりが挿入をねだってくる。

「い、いや……そう言われても……」

流石に入れるのは拙いんじゃないだろうか。恋人のゆいが目の前に居るんだし。 俺がそう思っていると、ことりがゆいに話を向ける。

ことり「ゆいもほしーよねー?」
ゆい「ふぇっ!? わ、わたしは……はわわ……!」

急に話を振られたゆいは、恥ずかしそうに慌ててしまっていた。
しかし、その表情は明らかに物欲しそうにしていて、視線はペニスに釘付けだ。

「ゆいも……欲しいのか……?」

俺が改めてそう尋ねると、少し迷いながらも、ゆいは素直に頷いてきた。

ゆい「はー……はー……うん……わたしも、ほしいです……先生のおちんぽ……」

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